ぴよぴよスイマーの日記

Kakitai koto wo Tsura-tsura to. 書くのは好き。読むのも好き。そんな日記

劇薬

飽き性な性格なのですが、どうやらこの「劇薬」は効果持続(いつまで?)するようです。

わたしゃ風間塵を劇薬と思ってるんです。
そして「蜜蜂と遠雷」は私にとっての「劇薬」なんです。

どうしてくれるですか、恩田先生。
今日も立ち読みしたぜ!(内容知ってるのに。ごめん恩田様、本屋さん)
中古で綺麗な本が見つからないからどうしても手にしちまうじゃないか。
そしてだ。危うく文庫本を手にしてレジに行くとこだったぜ!
店員さんに「彼奴、今日も来てるでござるよ」なんて思われてやしないか冷や冷やだぜ。

ま、いつか絶対買うけどな(くどいけど2冊目)
薬の副作用で別の書籍(所謂楽譜)を買ってしまったぜ。
それがコレ。

 

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プロコの3番はお店になくてどうやら輸入品ならありそうとのお達しを受けやした。
「どうされます?」との問いに
「欲しいのでよろぴく」(心の声)などとも言えず
「考える時間をください」と言っちまったじゃねーか。

 

 

 

とにもかくにも親しく接してくれた店員さんで嬉しかったでござるよ。
「ピアノ弾けないけど音符を追うのが好きでして…」と
私のよくわからない素人話にも付き合ってくださり感謝。
そうこうしながら後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしたわけさ。

 

にわか野郎めと思われたくないのでこんなものを載せておこう。

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楽譜はそれなりに読めるのだ。何も弾けないけどネ。
この楽譜(バンドスコア)今は手に入らないようで結構な値が付いてるご様子。
三十年ほど前の本を大切に持っております。

そんな書籍をいくつか持ってたりするけど、売らない。だめ絶対、売らない。

アゲイン

週末は朝早く起きることに慣れてしまい、寝ようにも寝ることができなくなってしまいました。
イイコトなのかと体に問いかける土曜の昼下がり…

 

だいたい週末は何かしていることが多くて泳いだり、走ったりばかりしてると
筋肉バカと思われてるかもしれないのでそうでもない事を記しておこう。


私はフィットネスをしないのでそもそも筋肉をつけることが目的ではないのだ(フハッハッハ)
水泳に関していうとトライアスロン出場に向けて1,500mを休みなしで泳げることを目標に掲げています。
そしてランは、いつかのサブ4を再び達成することを目的に頑張っています。
バイクに関していうとこれは趣味の範疇で、長い距離を走ることが好き。100kmとかセンチュリーランとか。

 

なので筋肉がついてるとすれば、それは意図せず付いたもの。
そもそもこのプリプリした体に筋肉をつけるのはそうカンタンな事ではございませぬ。
フハハハッハッッハ。。。

 

今日のラインナップ(したことリストw)
・7:00 朝ラン
・10:00 スイム(朝の部)
・12:00 蜂蜜と遠雷 復讐&予習
・13:30 映画鑑賞(アゲイン28年目の甲子園)
・16:30 映画鑑賞(蜜蜂と遠雷 鑑賞2回目)
・19:00 スイム(夜の部)

 

まぁ文化的な事もやっとるわけです。週末はいつもこんな感じ。
本読むの好きですし、映画観るのも好きですし。
オウチに帰ればインコちゃんと戯れてます。
体動かしてばかりじゃないのですヨ。

相棒に勧められたアゲイン(原作:重松清)が思いの外よくて、最後まで観てしまいました。
マスターズ甲子園というのは実際にあるんだろうか。。。
高校野球部が見ると面白い、細かい感情の意味がよーくわかる映画です。

 

そして本日2回目の鑑賞となる蜜蜂と遠雷
二年前の読了で「劇薬」に侵され、さらに映画で「ギフト」を与えられたと思いきや、
さらなる「劇薬」に触れてしまい、映画を2回観てしまうという潜伏期間のながーい「劇薬」です。
しかもまだ「完治」せず(爆) もしや3度目があるのか!?

 

プロコの3番はイイネー!
クラシックなどほとんど聴かないのについ iTunes のボタンをぽちっとな。
思わず右手が「月の光」までもぽちっとな。勢いあまって「春と修羅」までぽちっとな。
すべて栄伝亜夜バージョンとな。
イヤー、マサルのプロコの2番が欲しいのだけどどこにあるんだ?

あー、「劇薬」の効果が出るわー(笑)
本を読み返したけど(立ち読みでゴメンね、昔単行本買ったのよ。売っちゃったけど)、復讐と予習を兼ねてね、読ませていただきました。
面白かったのは下巻の解説。なるほど、本が完成するまでのエピソードが面白かった。
昨晩メル○リで買おうと思ったんだけど、思いの外、高額でして人気の高さを思い知りました。
Amaz○nなら少しは安いだろうと思いきや、定額販売。
嗚呼、涙が出るわー。
売るんじゃなかったー。買い戻したーい。返せー(爆)

 

っぽい写真は一枚もないので公式サイトをどうぞ。

 

mitsubachi-enrai-movie.jp

 

 

 

 

 

「春と修羅」(高島明石ヴァージョン)

「春と修羅」(高島明石ヴァージョン)

  • 福間洸太朗
  • クラシック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

映画「蜜蜂と遠雷」鑑賞記

二年前に読了した「蜜蜂と遠雷」。

音が本から溢れ出てくるような感覚に襲われたのもあの日が初めて。

単行本にも遊び心のある仕掛けがされてて手元に置いておこうと思っていました。

 


先日、ある映画を観に行った時スクリーンに映し出される予告編の中に「蜜蜂と遠雷」がありました。

うそーん! あの小説が実写化されるのー? ホントに出来るのー?

なんて猜疑心を抱いてしまい、斜に構えて映画を観に行く事と相成りました。

というより怖いものみたさという感覚に近かったのかもしれません。

 


なんて言うんだろう。

不安と期待の入り混じった、という言葉はこういう時に使うんでしょうね。

原作が衝撃的で、まさか本から♪が飛び出す感覚に襲われるなんて思いもしなかったし、

物語の展開が素晴らしく良く、登場人物の多さに加え、濃密なストーリーを果たして

2時間、3時間という枠に収めることが出来るんだろうか。。。と素人ながら思ってました。

反面、どんな景色をこの目に写しだしてくれるんだろうという期待感もありました。

 

 

 

ここからはネタバレになると思いますので…

 


私が感じた小説の内容を書くと

・若きピアニストたちの群像劇

・風間塵の音楽に対する思いが彼らを突き動かす物語

・コンクールという舞台での競争はもはや眼中にない

・彼らが作り上げる音と音(魂と魂)のぶつかりあい(ぶつけ合い)

・一人一人に焦点を当てた心の動きにハマる

・ハッキリ言ってコンクール結果などどうでもイイ。でも知りたい(笑)

 


言葉にできないほどの良書に巡り合えたあの日。

感動覚めやらぬ休日の午後、静かに本を閉じたわけです。

もしかすると実在するかもしれないマサルや栄伝亜夜、風間塵、そして高島明石、コンテスタント達。

レビューを読むと明石ファンが多いようですが、私は風間塵のような空気感が好きです。

亜夜がストーリーに差し色を加え、マサルが安定感のある音を醸し出してくれるんです。

明石は年齢が上な事もあって落ち着いた雰囲気で周りを包んでくれるおゆな抱擁感があります。

風間塵はね、どこか風のようで吹いては消え、消えてはまた現れる、そんな感じの少年に思えました。

とは言え、その風は彼を取り巻くピアニスト達のモチベーションを空高く舞い上がらせるんですね。

疾走感。

何かに惹かれるように音を作り出す、絞り出す、意図せず生まれる共感が互いを昇華させる。

そんな物語に思えました。

 

 

 

映画はぽーっと観る側なので詳しいことはわからないのですが、

原作の核となる部分を凝縮して映画化したという感じがしました。

それがとても効果的だったというか(原作を読んでいたこともあって)、

新しい物語に仕上げて感動を与えてくれたように感じたわけです。

 


何度も書いてしまいますが、風間塵の視点で物語を読んでいたこともあって、

映画の中では栄伝亜夜が主体となってましたがこれがまたイイ。

 


夕景に浮かぶ満月。

あの満月はこの後につながる映像の引き立て役となります。

「月」を奏でる塵と亜夜の音が耳に目に静かに染み渡ります。

二人を照らす月明かりもまた印象的です。

 


クラシックはよくわかりません。

が、音楽を聴いてみたいと思わせてくれます。

 


ラストに弾かれる曲が良かった。

「踊りたくなるような曲」っていうくだりに掛けたんでしょうかとも思いました。

それにしても感情の伝え方がうまいなと思いました。

ピアノに映り込む親娘のおもかげ、はっと気づく栄田亜夜の表情があまりにも優しくて。

最後に見せる笑顔がすぐに理解するのが難しかったくらいです。

笑顔というのは実に多くの感情を含んでいるものだなと。

ここで書くのはやめとこ。観た人にしかわからない感情がきっとあると思うから。

 

 

 

 

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# photo by snowflakes 自宅ピアノの図(長らく弾いてない。そもそも弾けない)

 


そうそう。

蜜蜂と遠雷」の単行本、何を思ったか売ってしまったんですよね。

相当丁寧に扱ってたので「今、買ってきたよー」って言ってもおかしくない美書籍。

なにの売っちまった。

買った人嬉しかっただろうなー。超、綺麗だし。安価で売ったし。

 


読み返したいぜ。。

書いなおそうかな、単行本。

 


# スピンオフの短編集「祝祭と予感」良かったぜ。

夏、始めました

こちらでは、ひさしぶりのカキコ。

 

宮崎観光を兼ねたトライアスロンもひと段落し、

その余韻に耽るまもなく日常生活が淡々と進む今日この頃。

 

ウチの翼が元気がなくてどうしたものかと様子を伺っている最中。

週末は病院で診てもらおうと思っています。

風邪ひいちゃったのかな。

私の体に寄り添ってじっとしているかと思っていると目を閉じて寝ていたり、

すりすりして首元に寄って暖を取っているようにも見えるし。

ケージに入れると元気になるのはなぜだろう。

出してアピールがすごいんだけど、このギャップは・・・

 

さて宮崎にて応援係兼写真係を務めました。

写真を2500枚ほど撮ってしまいまして、取り込む一苦労。

そしてその中からチョイスするのも一苦労。

ウチのMacが悲鳴をあげております。

 

まぁここのブログは何かに特化したものでもなく、ただの日記なので気軽でございます。テキトーに書きゃいいなと思って、ひっそりネットの海の底へ沈むかのごとく、いつか誰かが見つけてくれるであろう日をこっそり待っています。

<宝が転がってるわけじゃないんですけどね。

 

そうだ宮崎のことを書こう。

・年始に続いて半年ぶりの宮崎(シェラトンに泊まったぜ!)

・七夕の日の快晴の気持ち良さ

・のんびりな感じの南国楽園

 

書くと長いし、書くのも面倒だし(爆)このへんでやめとこう。

 

今月に入って読み出した本は「総理の夫」原田マハ著。

どうやら昨年から原田マハ氏のブームが続いております。

この本は確かWOW○Wでドラマ化されたのを見た気がする。

面白いドラマだったのにストーリーを忘れちまったので原作本を購入。

 

そして噂されている「楽園のカンヴァス」の映画化。

楽しみでなりませぬ。

むっちゃよかった。絵画をモチーフに描くストーリー。

あの手の中には何が・・・

 

なんでしょうねー。

ピカソなんでしょうか情熱なんでしょうか。

 

そんなわけでここ九州は本日晴れ。

真夏の足音が近くなってきました。

 

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Love Never Felt So Good

Love Never Felt So Good

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STRANGER THINGS

見るものが多すぎて、何を見ればいいか困ってしまう Netflix.
見ることを途中で止めていた ストレンジャー・シングス を見ることにしました。
 
再開した経緯がちょっとあります。
ネットで海外人気ドラマランキング(in Netflix)を調べてましたら、
STRANGER THINGSが上位にいたので、また見てみようと思い立ったわけです。
 
S1E3くらいからの再開です。
休日ということもあってシーズン1を全て見終わりました。
 
見る人にもよりますが、面白かったように思います。
私の大好きな X-Files チックな感じはしますが、最後のシーンはいまいち…と感じました。
謎は謎のまま、なんとなく「こうなんじゃないか?」と思わせるような感じで留めておくのが好きです。
で、シーズン2が残っています。
続きなのかな? それとも新しいストーリーが展開するのかな?
 
海外ドラマは大黒柱のようなストーリーが根底に流しておいて、その伏流とも言える単発のストーリーを幾重にも張り巡らす手法が好きです。
それらを少しずつファイナルに向けて回収していくという流れが面白いと感じます。
全てがそうではないのですが、いつの間にかそういう見方をする「視点」が育ってるんでしょうね。
 
個人的に面白いドラマをあげてみますと
・BLACK LIST (途中で見るのをやめてるけど面白い)
・BLACK MIRROR (未来に起こりそうな感じがしてヤヴァィ)
STARTREK Discovery (言うまでもなく素晴らしい)
・13の理由

 

 

X-ファイルのテーマ

X-ファイルのテーマ

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東京日記 #三日目

この地を去ると思うと、なんだか寂しい気持ちになるのも旅の醍醐味。
朝からちょいとセンチメンタルな気持ちで迎えた最終日は、雨の東京でした。
前日からどこへ行くかも決めてなく、とりあえず隅田川を下るプランを考えてました。
はとバス乗りたかったけど、満席で埋まっちゃってたんだよなー(涙)

そんなわけで三日目(最終日)のメニューはこちら
【浅草発】
 → 浜離宮
 → 汐留
 → 東京辰巳国際水泳場
 → 豊洲市場豊洲
 → 東京駅

ホテルをチェックアウトすると外は雨。
本降りだったので今日は雨、と思っていると止んだり降ったりの一日でした。
そんな雨の浅草をスタート!

 

浜離宮
 昨晩、船で東京観光したいと思い調べると東京クルーズなるものを発見!
 グーグルマップで見かけた浜離宮がきっかけですが、この不思議な緑の
 場所をリサーチ、もとい観光しなければという思いに駆られたのであります。
 汽水域の混じる池には海のお魚が泳いでいました。
 点在する茶屋に寄って、お茶を嗜ませてもらいました。
 ここで面白いことに気付きます。
 欧米の方と思われる方はこの日本文化を楽しまれてるようですが、
 アジア系の方は、そういうことには目もくれない。
 そんな印象を持ちました。
 しばらく庭園の歴史に触れながらカレッタ汐留へ。

 

・汐留
 東京観光のフリーペーパーにカレッタ汐留があったので行ってみました。
 最上階の方まで行くと、浜離宮が一望でき、その隣はなんと築地市場がありました。
 本当はここに行きたかったのですが、工事中なのが上からみるとよくわかりました。
 工事中?整備中?なのかな。
 1階で見つけたお花屋さんで母の日向けに花を発送していただくようお願いしました。
 (ふふっ。まさか東京からだとは思うまい・・・)

 

東京辰巳国際水泳場
 トライアスロンブログの方にも書いたので割愛しますが、
 初めて見る大舞台の場所は大きくて感動でした。
 道中の森も綺麗です。

 

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豊洲市場豊洲
 相棒クマクマが豊洲市場でご飯を食べたいというので、ゆりかめもに乗ってゴー。
 しかーし、その日は休場日でどこもかしこも閉まっておりました。
 仕方ない。わかっていたけど、こればかりは仕方ないということで、
 豊洲へ戻りお昼ご飯@ららぽーと豊洲にしました。
 どこか雰囲気が似てると思ったらイオンモールな感じなんですね。
 お昼ご飯は東京のラーメン。博多長浜ラーメンとの違いを堪能しました。
 思ってたより美味しかったです。味噌なんですかね?東京って。しょうゆだと思ってたんだけど。

 

・東京駅
 時間が中途半端に余ってしまったので、どこかに行くこともできず東京駅を向かうことにしました。
 東京駅を散策しようと思いましたが人・人・人!
 たぶん、この三日間で一番多かった場所です。
 地方の人がここに集まるわけですね。ふふ。私もその一人なんですけどね。
 いろんなお土産がある中、相棒クマクマは「東京ばなな」をご購入。
 定番すぎるぜ、クマクマ!
 私は薄情者なのでお土産買いませんでした!(ごめんよ)
 八重洲口で東京の大きさを知り、丸の内側で人種のるつぼにはまり、

 ここはどこ?状態になりました。
 
 新幹線の乗車時刻が近づくにつれ東京が名残惜しくなってきました。
 やっぱり東京はでかいです。
 優しい人もいれば、冷めた感じの人が多いのも東京なんでしょう。
 それでもまた訪れてみたいと思わせるのが東京の魅力なんだと思います。
 人が手間をかけて作りあげた(作りあげている)東京という地は、

 そういう気持ちにさせてくれます。

 

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今日、東京2020のチケットをゲットするためにID登録をしました。
また東京に行くための口実を作るためです(笑)
当選するといいなー。

 

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新(ネオ)・東京ラプソディー

新(ネオ)・東京ラプソディー

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東京日記 #二日目

ガタンゴトン… ガタンゴトン…
電車の音を聞くたびに地下鉄を乗り継いだ記憶がよみがえります。

二日目のメニューはこちら
【新橋発】
 → 大船 via 鎌倉
 → 江の島
 → 長谷(鎌倉の大仏様を拝観)
 → 鶴岡八幡宮
 → 横浜大桟橋

 

ネットの情報によるとGWの鎌倉は混むとのことでなるべく早く出発しました。
とはいっても午前8:00にホテルを出て、そこから鎌倉まで約1時間。
見るものすべてが新鮮ですので時間の類はすぐに過ぎていきます。

横須賀までは来たことがあったのですが、鎌倉まで足を延ばすのは初めてです。
もともと江の島に行く予定は立てていましたが、
その意味をよくわかっていなかったのが相棒クマクマです。
車窓から見える江ノ島を「テレビの天気予報とかでよく映ってるやつ」と伝えても
どうも興味がなさそうでした(っていうかここがどこかよくわかってなさそう)

後々、その意味がサプライズとなって返ってくることに気がつくまで
そんなに時間がかからないとも知らず。。。

 

・江の島
 駅から江の島へてくてく。途中「江の島ビール」をゲットし再びてくてく。
 どこかで見たような感じの雰囲気です。規模は違えど山口の角島のような感じ。
 両サイドには砂浜が広がり、全体を湘南と呼ぶんでしょうか?
 広い広い砂浜が印象的です。
 江ノ島神社をテクテク。頂上に着くとワークショップのような感じでお店がちらほら。
 その中の一つに目が止まりシャツを購入しました。こういうの好きなんですよね(^-^)

 

                                   

www.s-n-p.jp

                                 

onekamakura.theshop.jp

 

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・鎌倉の大仏様
 大仏様の場所がわからず、とりあえあず長谷駅で途中下車。
 どうやら当たっていたらしい(極楽寺かと思いました)
 道すがら、あるお店が気になって入りますとまたまた気になるシャツが!
 海っぽいものとか、水っぽいものが好きなんですよね。
 島育ちですし、海好きですし、水泳やってるし、どこかそういうものにひかれるんでしょうね。
 というわけでシャツを2枚ご購入(爆)
 ショップの方も気さくな方でとてもいい感じでした。

 大仏様を拝観し、このあたりで相棒クマクマが気付きます。
 

   はっ!!

   もしかして鎌倉って湘南?(いや違うけど)、

   湘南ってことはテラスハウス!? 


 ようやく気付いたか… クマ

 ここから相棒のテンションは上がりまくりです。
 どんだけテレビに影響されとんねん…
 

 目の輝きが違います。
 どよーんとしたブラックホール・アイズから

 少女漫画のような煌びやかに光るキラキラ・アイズに変わります。

 # 茅ヶ崎に行けばよかった(涙)

 

                                 

www.kotoku-in.jp

                                 

www.white-lily.co.jp

 

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鶴岡八幡宮
 へ行こうと地図を片手にテクテク。
 地図通りに向かってると思いきや、どうやら御成通りを歩いたようです。
 そのまま小町通りへとUターンしました。
 もう少し歩けば、てっちゃんのバイト先があったのに…気づかなかった。

                                 

kamakura-guide.jp

 

 小町通りは原宿と同じくらいに人が賑やかでした。
 ここが鶴岡八幡宮へのメインストリートかと思ってたら、

 一本となりの通りがメインストリートだったんですね。
 でも、ここの小町通り。いいですね。この雰囲気好きです。
 鶴岡八幡宮で国宝(ほぼレプリカですが)を拝観した後は、
 メインストリートをテクテク。そして怪しいお店を見つけます。「侍気分」
 怪しすぎる。けど、足がそこへ向いてしまう…
 お店へ行くと面白そうなシャツやら雑貨が目に入りました。
 日本の歴史などまったくわからない(興味がない)私は、シャツに描かれた
 絵の意味がよくわかりませんでしたが、店長さんがわかりやすく丁寧に説明くださいました。
 そんな話を聞いてると興味が湧いてきて、シャツを1枚ご購入。
 (どんだけシャツを買っとんねん)

 もう一泊すれば良かった。と思わせてくれる鎌倉散策。
 次は鎌倉に泊まることにしよう。

 

                                  

www12.plala.or.jp

                                 

www.yoritomo-japan.com

                                

samuraikibun.com

 

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・新橋
 今回の旅の移動の起点となる新橋。
 横浜から新橋に向かってサラリーマンの聖地を見てきました。
 相棒くまくまは興味がなさそうでした(爆)
 まっ、いっか。時すでに22:00
 次の日は最終日。帰るころには歩き疲れてぐっすり眠りました。

 

                                 

www.yokohama-akarenga.jp

                                 

osanbashi.jp

 

 

 

We Are Never Ever Getting Back Together

We Are Never Ever Getting Back Together

  • 住岡 梨奈
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  • provided courtesy of iTunes