劇薬
飽き性な性格なのですが、どうやらこの「劇薬」は効果持続(いつまで?)するようです。
わたしゃ風間塵を劇薬と思ってるんです。
そして「蜜蜂と遠雷」は私にとっての「劇薬」なんです。
どうしてくれるですか、恩田先生。
今日も立ち読みしたぜ!(内容知ってるのに。ごめん恩田様、本屋さん)
中古で綺麗な本が見つからないからどうしても手にしちまうじゃないか。
そしてだ。危うく文庫本を手にしてレジに行くとこだったぜ!
店員さんに「彼奴、今日も来てるでござるよ」なんて思われてやしないか冷や冷やだぜ。
ま、いつか絶対買うけどな(くどいけど2冊目)
薬の副作用で別の書籍(所謂楽譜)を買ってしまったぜ。
それがコレ。
プロコの3番はお店になくてどうやら輸入品ならありそうとのお達しを受けやした。
「どうされます?」との問いに
「欲しいのでよろぴく」(心の声)などとも言えず
「考える時間をください」と言っちまったじゃねーか。
とにもかくにも親しく接してくれた店員さんで嬉しかったでござるよ。
「ピアノ弾けないけど音符を追うのが好きでして…」と
私のよくわからない素人話にも付き合ってくださり感謝。
そうこうしながら後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしたわけさ。
にわか野郎めと思われたくないのでこんなものを載せておこう。
楽譜はそれなりに読めるのだ。何も弾けないけどネ。
この楽譜(バンドスコア)今は手に入らないようで結構な値が付いてるご様子。
三十年ほど前の本を大切に持っております。
そんな書籍をいくつか持ってたりするけど、売らない。だめ絶対、売らない。